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Apple Watch Series 2のWatchアプリ(WatchOS3.0)解説 一般~プライバシー編

Apple Watch Series 2のWatchアプリの解説第2回目です

一般って設定項目はiPhoneでiPadでも一般的ですよね

iPhoneの一般ほどではないですがWatchアプリの一般も奥が深いです。

Watchアプリ(WatchOS3.0)の一般からです

ぱっと見、iPhoneでも見慣れた感じの項目が続いてます。

どの項目もApple Watch Series 2と密接に連携するので1つ1つ設定することをオススメします。

Watchアプリ(WatchOS3.0)の一般の詳細

「情報」の詳細

「一般」の詳細

全然曲入れてないせいか容量5.7GBのうち空きが4.9GBという全然使いこなしてないじゃん状態w  曲やアプリ入れたいんですけどなかなか暇がなく・・・

Wi-FiのMACアドレスがあるという事は、Wi-Fi APと直で通信できるんでしょうね。今のところそういう設定画面が見当たらないですが・・・

ソフトウェアアップデートを押すと・・・

アップデートを確認中・・・

WatchOS3.0から更新があったとは聞いてないですが一応やってみます。やっぱり更新はなかったです。意味もなくアップデートが楽しみですなぁ~w

「一般」の「機内モード」

「一般」の「機内モード」

Apple Watch Series 2かiPhoneで設定切り替えした機内モードを双方に連携するけど良い?っていう設定ですね。普通の使い方するならONではなかろうか。

「一般」の「おやすみモード」

「一般」の「おやすみモード」

Apple Watch Series 2かiPhoneで設定切り替えしたおやすみモードを双方に連携するけど良い?っていう設定ですね。そもそも「おやすみモード」って何?って思いますが、おやすみモードとはそのモード中は電話の着信や通知がされないというモードです。LINEとかの通知もされなくなります。ちょうど月のマークがオンの時がそのモードですね。これもiPhoneとApple Watch Series 2連携させるのでONが普通ではなかろうか。

「一般」の「緊急SOS」

「一般」の「緊急SOS」

Apple Watch Series 2のサイドボタン長押しで電源を切ったり、メディカルIDを表示したり、緊急SOSが出来るのですが、その設定画面です。

ぶっちゃけ試した事が無いのでどうなるのか分からないのですが、「緊急通報サービスに連絡済というメッセージを最大3名までの緊急連絡先に送信することを選択できます。」とあるので110番をかけてくれて登録済の連絡先に「110番連絡したぜ~」的なSMS送ってくれるんでしょうね。きっと。試したいけど善良な日本国民なのでやめときます・・・

「緊急SOSとプライバシーについて」

「一般」の「緊急SOS」の但し書き

 ココに書いている事を要約すると、位置情報オフにしてても緊急SOSした場合はあなたの位置情報が警察なりに開示されますよ、って事ですね。一般常識かとは思いますがかなり前からケータイで110や119した場合は基地局から推測した位置情報やGPSなどの位置情報が同時に送られてます。その話を念のためにしている感じですね。聞いてねぇ〜よぉ〜!みたいにならないためにも。

「一般」の「ウォッチの向き」

「一般」の「ウォッチの向き」

我が輩は右利きで左手に腕時計をはめる派なので、Apple Watchの装着は左手にして、向かって右側にDigital Crownですね。これが一番しっくりきます。

「一般」の「アクセシビリティ」

iPhoneでもよく見かけるアクセシビリティ設定です。ここらへんは軒並みデフォルト(初期)設定で過ごしてます。設定触って変に電池の減りが早くなっても嫌なのでそのままって感じです。

「一般」の「アクセシビリティ」

  • VoiceOver・・・オンにするとApple Watch Series 2画面上の項目が全て読み上げられます。「バッテリー電源59%」とか「21時12分」とか。
  • ズーム機能・・・Apple Watch Series 2の画面をズームします。設定オンにしても何だかズームにならずw 正しい設定方法は不明ですw
  • グレイスケール・・・元々カラフルなApple Watch Series 2の文字盤などが見づらい方のために設けられた設定のようです。全て白黒(グレイスケール)になります。必要な方はオンで。
  • 文字を太くする・・・オンにすると(気持ち)文字が太くなります。バッテリーの消費が気になるのでデフォルトのまま(普通のまま)にしてます。
  • 視覚効果を減らす・・・iPhoneでも設定項目はありましたが視覚効果を減らすをオンにするとバッテリーがあまり減らなくなる代わりに、Apple Watch Series 2の見た目のアニメーションとか自動サイズ制限が減らされるそうです。初めはオフで慣れてきたらオンでいいのではないでしょうか。
  • 透明度を下げる・・・文字を判別しやすくするために一部の背景のコントラストを調整してくれるそうです。オンにしてもオフにしても違いがイマイチ分からず・・・
  • オン/オフラベル・・・Apple Watch Series 2のアプリ設定や設定でONとOFFがありますがそれを分かりやすく表記してくれる機能です。オンなら | 、オフなら〇って感じです。普通だとオンなのかオフなのかは、その色で判断する必要がありますがこの機能を用いる事により色に頼らず設定を理解できるようになります。

 

「一般」の「アクセシビリティ」

  • 聴覚サポートのモノラルオーディオ・・・Apple Watch Series 2のスピーカーは1つしかなかったと思ってますがココをオンにする事により何か変化があるのでしょうか。仮想的なステレオ音声をモノラルにするとか?とりあえずデフォルトのオフのまま使ってます。ちなみにオンにしても違いはよくわからず・・・
  • ショートカット・・・Digital Crownの3度押しによりショートカットで機能を呼び出せます。Voice Overとズーム機能が選べます。ちなみにズーム機能を選んでみましたがApple Watch Series 2上はズーム機能オンってなりますが変化が感じ取れず・・・

 「一般」の「言語と地域」

生粋の日本人の我が輩にはほとんど関係ないのですが、帰国子女や英語勉強中という方は設定を見直すとお得感がありそうですね。

 「一般」の「言語と地域」

カレンダーの所に入っていくと以下のように「タイ仏暦」が選べます。これは何なんでしょうか・・・

「一般」の「言語と地域」

「マイウォッチ」の「明るさとテキストサイズ」

iPhoneでもおなじみの設定ですね。電池の減りを嫌うのでとにかく省エネ設定です。

「マイウォッチ」の「明るさとテキストサイズ」

  • 明るさ・・・Apple Watch Series 2の明るさ。一番暗くしていても炎天下で視界良好!明るくするとバッテリーの減りが早くなってしまうので注意です。
  • テキストサイズ・・・あまり大きいと指でスクロールしたり、Digital Crownで見ないといけないのでテキストサイズは最小にしてます。
  • 文字を太くする・・:デフォルト設定のままオフで利用。オンにすると気持ち太くなります。

「マイウォッチ」の「サウンドと触覚」

iPhoneでもどことなく見た事があるような設定項目ですね。

「一般」の「サウンドと触覚」

  • 通知音の音量・・・我が輩はApple Watch Series 2からはデカイ音出したくないので程々に設定してます。
  • 消音モード・・・iPhoneで言うところの側面にあるスイッチと同じですね。基本消音が好きです。
  • 触覚の強さ・・・これは最大級にしてます。Apple Watch Series 2の特長として各種通知などが腕のバイブで知る事が出来るのですが、最大にしてると「感じなかった!」とか「分からんかった!!」ってのが無くなります。特に電車に乗ってる時の乗り継ぎ時間に合わせたアラームとか重宝します。
  • はっきりした触覚・・・これをオンにしていると普通の通知(バイブ)の前に「ブルルっ」っていうバイブが鳴ります。「今から通知来るよ!」っていう感じでちょっと先になるので本物の通知を逃さないです。オンが推奨ですね~
  • カバーして消音・・・オンにしたら通知を受信した時に手のひらで画面を3秒以上追おうとApple Watch Series 2が消音になるとの事。常に消音なので恩恵を受けた事はないですがw 会議中とかに不意に音が鳴り響いた時とかに有効なんでしょうね。

「一般」の「サウンドと触覚」

  • タップして時刻を読み上げる・・・基本ミッキーやミニーの文字盤使わないのですがオンにしてる状態でミッキーやミニーをタップすると「〇〇時〇〇分よ♪」と読み上げてくれます。

 

「マイウォッチ」の「パスコード」

Apple Watch Series 2に対してもセキュリティはある程度考えておいた方がイイものです。

「マイウォッチ」の「パスコード」

実はApple Watch Series 2って腕から外すと「腕から外された!」って自分で気づくんですよね。一瞬で気づきます。その際、Apple Watch Series 2の画面を触ろうとするとパスコードが求められます。そこらへんの設定です。

簡単なパスコード・・・簡単なパスコードは数字4桁の設定ですが、これをオフにすると数字で10桁まで設定できます。

iPhoneでロックを解除・・・これはオンにしとかないと不便でしょうがないと思います。

データを消去・・・大したデータは入ってないですが万が一の時に備えて消去を選択します。

 

 「マイウォッチ」の「プライバシー」

色々書いてますが設定項目は1つだけ。

「マイウォッチ」の「パスコード」

 「マイウォッチ」の「プライバシー設定」の「モーションとフィットネス」

 「マイウォッチ」の「プライバシー設定」の「モーションとフィットネス」

  • 心拍数・・・ペアリングしたApple Watch Series 2とiPhone間で情報共有する、という設定ですね。詳しくはいつか書きますがApple Watch Series 2を付けていると付けている間一定の間隔で心拍をずっと図ってます。この機能にはびっくりしました。
  • フィットネス・トラッキング・・・Apple Watch Series 2で取得した歩数などのフィットネスに関するデータをiPhoneと共有する、という機能のようです。iPhoneだけでも歩数は取得してますがApple Watch Series 2でも取得していて、ヘルスケアアプリなんかを見るとApple Watch Series 2単独で歩数を取得している事がよく分かります。

以上でApple Watch Series 2のWatchアプリ(WatchOS3.0)解説 一般~プライバシー編終わります!