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Apple Watch Series 2の隠れた高機能"心拍数計測"に驚きを隠せない!

今日はApple Watch Series 2の隠れたオドロキの機能である"心拍数計測"について"ヘルスケア"アプリで見れるこのオススメ機能を大解剖します

この度大幅に機能がアップしたAppleWatch2。GPS搭載、高速化されたプロセッサ、耐水仕様、容量アップしたバッテリーなど魅力ある製品にバージョンアップしました。

そんな事もあって購入してから就寝時と風呂の間以外は肌身離さずApple Watch Series 2を腕につけているのですが、腕につけている間、ずーっとApple Watch 2は心拍数を計測しています。これって凄くないですか??

 Apple Watch Series 2が休まずに計測/記録してくれた心拍数はiPhone側の"ヘルスケア"アプリで確認できます。

iPhoneの"ヘルスケア"アプリ

 ヘルスケアアプリを起動するとメイン画面である"ヘルスケアデータ"が表示されます。気になるアイコン/機能は色々あるのですが今回は"オドロキの心拍計測"の紹介なのでスキップします。

"ヘルスケア"アプリのヘルスケアデータ画面

画面最下部の"今日"をタップします。

これまた見慣れた機能(文字)ばかりですね。そして今日のメインディッシュである"心拍数"をタップします。

"ヘルスケアアプリ"の"今日"の画面

 

以下のような"心拍数"画面が開きます。

アップルの作ったUI(画面の見え方)なので説明しなくてもおよそ掴めるかと思いますが、期間ごとに区切られた心拍数がグラフ化されています。

週単位ではちょうど一週間(7日分)表示されるのですね。

最小心拍数42の最大113ってのはどうなんでしょうか。健康なのかそうじゃないのか・・・

"ヘルスケアアプリ"の"心拍数"の画面

"日"単位だと以下な感じ。

左端の棒が寝る直前で、結構な幅がありますね。寝る直前にタバコを吸いに外に出かけて階段上下した影響で心拍が上がってるように見えます。

朝起きてモーニングサテライト見ながらまったりしているのが左から2本目の棒ですね。まったりしている割には比較的心拍が高目な感じなのが違和感を感じます。

3本目,4本目の棒は通勤のために片道15分ウォーキングしている時のようです。
その後はランチまで若干低心拍数ですね。

"ヘルスケアアプリ"の"心拍数”の画面

ランチの際に若干歩いて食事を取りタバコ吸って戻ってきた、というのが12の上にある高目の心拍数のグラフかと思います。

その後は興奮状態のまま夕方まで推移し、またまた帰宅時のウォーキングで心拍数が高目になったようです。

 

"月"単位だとこんな感じです。

"ヘルスケアアプリ"の"心拍数"の画面

イマイチ読み取り方がわかりません・・・これはどう分析できるのでしょうか

ちなみに"年"画面だとただの2本の棒なのでもっと長期間のスパンで観察する必要があるように思います。(スクリーンショットなし)

なかなかグラフで見るのも面白いのではないでしょうか?

 

それでメインディッシュはちょっとスキップして"データソースとアクセス"の画面を開きます。

"ヘルスケアアプリ"の"データソースとアクセス"の画面

  • "データの読み出しを許可したAPP:"にえつしお気に入りの健康アプリ"Argus"がリンクされています。この"ヘルスケアアプリ"が保持している心拍数を"Argus"にデータ渡すよ、って事でしょうね。
  • "データソース"は"心拍数"を計測する機器やデバイスまたはアプリを示しているようです。私えつしのAppleWatch2がリンクされてます。

 

1画面元に戻り、今日紹介したいメインディッシュに進みます。

”すべてのデータを表示”をタップすると以下のようなリストが表示されます

(データの見方は画面上が直近で、下に行くほど過去になります)

”心拍数”の"すべての記録データ"

よく見ると分かりますが、データが毎日毎日記録されています。日付から見ると私がApple Watch Series 2を購入してからずっと取得しているようです。

 

日別に見てみます。10/10の日付が変わった頃からの記録です。

”心拍数”の"すべての記録データ"

画面最下部の2行ですがこのあたりが寝る直前で、この後Apple Watch Series 2を腕から外し充電器に置き眠りについたのでした・・・

その後、5:55頃に起床しフル充電になっているAppleWatch2を腕にはめると再び心拍数を計測し出した、という事ですね。その後はずっと数分から20分おき程度で心拍数を計測して記録しています。

日別のすべての記録データを細かく見ていっても心拍数計測は数分から2,30分おき程度で計測されていてびっくりします。いつ図っているのか?と思ってAppleWatch2の裏側を見てもLEDも光っておらず・・・どういうテクノロジーかとても気になるので今度調べておきたいと思います。

実は最近寝る際は充電するためにAppleWatch2を外しているのですが購入直後は腕に付けたまま寝ていました。その際のデータが以下です。

まずは寝る直前と寝た直後のデータ

”心拍数”の"すべての記録データ"

心拍数が60~70ちょいで推移してます。

ここからは多分熟睡している状態です。

”心拍数”の"すべての記録データ"

2:00過ぎから63~65できれいに推移しています!!なんか感動です!!イビキかいたり寝返りうったりしつつも、心拍数は低空飛行しているようです。寝ている間にも漏らさず計測している!!

 

 まだまだ熟睡中・・・

気持ち心拍数がスパイクしましたがおおむね低空飛行です。3:08頃寝返りでもうったのかしら?

”心拍数”の"すべての記録データ"

主人は寝ているのに黙々と心拍数を計測するAppleWatch2・・・

 

これが起きる直前のデータです。

画面最下部の5:20頃から6:04までは驚きの50台だったのですが6:07からは一気に倍近くの95を示し、駅に向かっている6:31には102を記録しています。

”心拍数”の"すべての記録データ"

なかなか面白いデータではないでしょうか?一日の間にこんなにも心拍数が上下しているのです。心臓や血管に負担をかけているかと思います。

iPhoneの"ヘルスケア"アプリで見れるApple Watch Series 2が記録した"心拍数"についてのまとめ

  • Apple Watch Series 2は、腕につけている間ずっと心拍数を記録している
  • 記録された心拍数はiPhoneの"ヘルスケア"アプリでグラフ化/数値で見る事ができる。
  • 腕につけている間は寝ていようが関係なく心拍数を記録している。

今日はこのへんで!