Apple Watch Series 2の便利すぎるアプリ"タイマー"を徹底解説
個人的に超お気に入りのAppleWatch2のアプリは"タイマー"アプリです
何が便利かと言うと、腕にはめたApple Watch Series 2で"タイマー"を設定すると、指定した時間や設定した時間になるとバイブレーションで知らせてくれるからです。Apple Watch Series 2は腕にはめて使うので、その振動がダイレクトに腕/身体に伝わり、寝過ごしたり気付かなかったり、という事がまずありません。Apple Watch Series 2の大のお気に入りの機能の一つです。
"タイマー"アプリの起動方法は2通りあります。
Dockから"アラーム"アプリを選んで起動する方法
サイドボタンでDockを呼び出し、左または右のフリックで選択。タップして起動します。
App一覧(アプリ一覧)から起動する方法
Digital Crown押し(ホームボタン押し)からのApp一覧(アプリ一覧)より"タイマー"アプリをApple Watch Series 2の画面真ん中に持ってきてDigital Crownを奥へ回転させて"タイマー"アプリを起動。
こんな感じに指で画面の真ん中に持ってきます。
非常に分かりづらいですが、Digital Crownを奥に回すことによりこの"タイマー"アプリが拡大されていきついには起動されます。動画撮った方が楽そうw
"タイマー"アプリの使い方
"タイマー"アプリを起動するとこんな感じの画面になります。合わせて3画面です。
1画面目は、1分、3分、5分、10分と短めの時間です。
2画面目は、15分、30分、1時間、2時間とだんだんと長い時間がセットできるようになります。
3画面目は、「カスタム」があります。
"タイマー"アプリの開始方法
設定したい時間を表示させ指でタップするだけです。
1分を押すと・・・
直ぐに1分をカウントダウンします。
3分を押すと・・・
直ぐに3分をカウントダウンします。
でココで疑問が1つ。
4分とか6分とか1時間30分とかって時間はどうやったらいいの??とお思いのあなた!私も全く同じ疑問を抱きました。Apple Watch Series 2を使い始めの頃は"タイマー"画面が3つあるとも知らなかったので「なんで1分、3分、5分とかしかないんだよ。こっちは次の電車降りるまでの8分を計りたいんだよ!!」なんてゲキオコでした。
3分と5分を足したら8分だからという事で、3分と5分を「同時押し」なんかもやりましたが合計8分からカウントダウンされる訳もなく・・・
Apple Watch Series 2で困った時の操作方法として
「画面強めに押す」っていうのがあります。どんなアプリでも操作に詰まる事があるので「画面強めに押す」をすると結構な確率でメニューが出てきて「これがやりたかったんだよ~!」っていうのが選択できるようになります。しかし"タイマー"アプリでは「画面強めに押す」は通用せず、、、、
細かい時間を"タイマー"アプリで設定しカウントダウンさせる方法
3画面目にある「カスタム」を押して設定が出来るのです!
「カスタム」を押すと・・・
このような時間(Hour)と分(Minute)が選択できる画面になります。
まずは時間か分の設定したい方をタップし上記緑色に選択される事を確認します。
選択されたことを確認したらDigital Crownを前後に回し目的の値が表示されるようにします。
画面では4を選択してますが結構繊細なDigital Crownの操作が必要です。ちょっと回すと進み過ぎたりします。
次は残りの分をタップし、Digital Crownを回して設定したい値になるまで回します。
カウントダウンを始めたい時は「開始」をタップします。
この「カスタム」を使えば好きなカウントダウン時間を設定できるので腕からの振動で寝過ごすこともないし、気付かなかったって事もない。超眠い時の会議とかにも3分おきに設定しておき腕からのバイブで目覚めるようにする・・・ってな事にも使えそうですねw
これが"タイマー"終了画面です
なんだか無駄に文字が大きくてアップルらしくないですねぇ・・・
Apple Watch Series 2のおすすめアプリ"タイマー"のまとめ
- Apple Watch Series 2の操作で困った時は、「画面強め押し」で何とかなる。
- Apple Watch Series 2の"タイマー"アプリを使いこなせば、腕からカラダに伝わるダイレクトな振動で叩き起してくれます。
- "タイマー"アプリの一番下にある「カスタム」で好き勝手に時間を設定して有効活用しましょう♪
今回は以上となります。