Apple Watch Series 2(watchOS3)のカカオトークアプリ受信時の通知はこんな動きですよ
スマホで使う便利なアプリと言えば・・・カカオトーク
スマホで使う便利なアプリにLINEがありますが、カカオとオークも便利ですよね。
今日はカカオトークのApple Watch Series 2の動きを解説っ!
カカオトークと言えば・・・
LINEと同じmade in 韓国と聞いてますどっちも便利で使いやすいですよね。
でも私の場合はMVNOなのでLINEのID検索ができなくてちょっと不便ではありますね。
カカオトークのアプリ通知は
こんな感じになります。
Apple Watch Series 2に通知が届きます。
LINEもそうですが、もうちょっとちっちゃくて控えめな通知画面にならないですかね。
これだとカカオトークで受信したって丸わかりですw
画面をタップしたら以下な感じになります。
誰から来たのか分かりますね~
続いて画面をタップすると・・・
相手側から送信されたメッセージが見えます!!
ここで大きくラインと違うのは、LINEだと相手側から送信されたメッセージだけが見えて過去のメッセージは一切表示されません。
ですがカカオトークは上記のようにこっちが送ったメッセージもついでに見れてしまいます!!
何が言いたいかというと、LINEよりカカオトークの方が優れている!という事です。試してみたら結構な昔のメッセージのやり取り内容(履歴)も見れました!
カカオトークでApple Watch Series 2で過去の履歴が見れます。上の画面は過去履歴を見たものです。
ちなみに他の人とやったやり取りの過去歴も見れます。一言で言うとiPhoneのカカオトークアプリで履歴を確認しているのと同じですね。
LINEは今回来た通知の内容しか見えません・・・
LINEは過去のメッセージは見れません。
という事で、Apple Watch Series 2での通知や使い勝手についてはLINEよりカカオトークの方が優れている結果に!!!
ではカカオトークでの返信は・・・
「スタンプ返信」と「文字返信」が選べます。
「スタンプ返信」を押した場合・・・
こんな感じの初期に入っているスタンプや
こんなのとか~
こんな感じ。LINEと同じで初期で入っているのが多いイメージですね。
「文字返信」を押した場合・・・
なんと↓な感じで
Siriでの音声入力での返信、はい、いいえ、ありがとうございます、
どこ?、あとで連絡する、会議中です、などなどのテンプレート返信もできる・・・
運転中です、今向かっています、など豊富に返信テンプレートが揃っているっ!!!
カカオトークヤバいっすね。AppleWatch2で出来る事が山のようにあります。
LINEとは大違い・・・何故なのか・・・
まとめ Apple Watch Series 2(watchOS3)におけるカカオトークとLINEの違い
カカオトークは・・・
アプリ通知が来てその通知内容だけではなく他の履歴も確認できる。過去の履歴も確認できる(LINEは今回来た通知の内容だけ)
返信時のスタンプは初期の決まったスタンプだけ(LINEと同じ)
返信時の文字返信内容はSiriの音声入力(LINEと同じ)と豊富なテンプレートから選べる。
ちょいちょい通知が来ない事がある(新しいメッセージが来ているのにApple Watch Series 2に通知が届かない。LINEは100%通知が来ます)
ということで・・・
カカオトークの方がApple Watch Series 2での利用においてはとても便利です。なんといっても文字返信のテンプレートが豊富ですね。
もしかしてLINEのメッセージの暗号化機能「Letter Sealing」が関係しているのかもしれませんね。